ヤミラミダークライEXキュウコンvol3【大阪で使用予定でした】

　前の日記の通り、ビクトリーカップだっけ？朝からのには参加してません。はい。まずは私が使用予定だったデッキから。ギギギの可能性を考慮してキュウコンを外せませんでした。

ポケモン10枚

3 ヤミラミ
3 ダークライEX
1 ロコン
2 キュウコン
1 ケルディオEX

サポート13枚

4 アララギ
3 ベル
4 N
2 フウロ

グッズ26枚

4 どくさいみん光線
4 ハイパーボール
4 ダークパッチ
3 ポケモンキャッチャー
2 悪のツメ
1 まんたんのくすり
1 すごいつりざお
1 エネルギー転送
1 ポケモンいれかえ
1 エネルギーつけかえ
1 ツールスクラッパー
1 ダウジングマシン(AS)

2 タチワキシティジム

エネルギー11枚

8 基本悪エネルギー
3 ブレンドエネルギー 草炎超悪


こんな感じに落ち着いてました。上から順に誰得の解説をば。


①ポケモン比

　本当はダークライEXを4にしてサイド落ち対策をしたかった。2落ちの可能性を除外&キュウコンをアタッカー枠として最低の4枚を確保。
　ヤミラミも4だと初手が超安定するんでしょうけども、3枚でもハイパーで呼ぶ→パッチでヤミラミに悪エネがつく、前に悪エネ貼って逃がすという形で前に出せるので十分な枚数でした。初手に必ずヤミラミを起動する意味があるのかと思える事故トラッシュということもあるので必須とは思えなかった。それならグッズに枚数割くほうが有用でした。スペースが無いとも言う。


②サポ比

　ドローソースが11枚とかいう舐めた仕様。最低限アララギ、ベル、Nは4枚ずつ入れるつもりだった。アクロマはベンチが埋まるのがどう考えても中盤～終盤なので脚下。
　フウロはピン積みカード（ピン積みにしなければならないカード）を活かせなくなるので必須。


③グッズ

　スピードダークライって言うのかな？ハイボとパッチの4積みは揺るがない。
　どくさいみんもダークライEXにとって必須級の打点調整カード&縛りカードというスペックなので4積みで揺るぎません。
　エネ転はヤミラミと組み合わせてエネ事故を阻止できるので1積み確定。2積みはスペース無いし、それならフウロ積んだほうが有用。サイド落ちも考慮する必要無い。
　やみのころもがあるとはいえ、相手のどくさいみんで眠ったまま１ターン攻撃できない状況を作りたくないのでいれかえも1積み確定。2積みは･･･同上。そもそもどくさいみんで眠ったままの確率は25%。4枚つかって1回もねむったままにならない確率は81/256。これをどう見るかですが、まあ1回分で十分かなという判断。
　キャッチャー3は甘えだと自分でも思いますが、キュウコンが化けるので4枚分は確保です。このデッキ使ってて思うのは、ナイトスピアでベンチに逃げてもベンチに攻撃できるので思った以上に相手が後ろに引いてくれないこと。手札にまんたんでも握って無い限りにげてくれないみたい。そういう状況があってこちらも無理にキャッチャー使ってでも狩りに行きたい場面がない→キャッチャーが最後まで残るのでここでスペースを確保しました。デッキコンセプト的に縛るという行為をそんなに必要としないです。
　つりざお･･･終盤のエネとポケモンの枯渇を防ぎます。キュウコン再利用します。
　エネルギーつけかえ･･･ダメージが乗ったポケモンのエネを移動して場のエネの蓄えます。２ターン目に攻撃できる確率をあげます。2積みするスペースないです。
　まんたんのくすり･･･回復なしでは色々詰む場面がありそうだったのでvol2同様そのまま1積み。
　ツールスクラッパー･･･きせきは爪で無効化できますが、ダストダスだけは邪魔そうだったので1積み
　エーススペックはダウジングマシン。単純にピン積みグッズカードが多いので採用したという理由です。使い続けていくにつれ、序盤でもそこそこ使えるカードだということが明らかになってきました。終盤の息切れを防ぐ意味もあります。また何か別記事にまとめます。
　

④エネルギー配分

　初手に来るために12枚分は確実に投入したいところです。キュウコンをアタッカーにするためにはブレンドを積まざるを得ませんが、メインアタッカーではありません。アララギで切る可能性を考慮&4枚で余るレベルだったので3枚にしました。
　



　今回は実践を多めにつむことができていたので、理論が若干薄くなってる気がします。どこまで通用しただろうか･･･。それがわからないのが一番悔しいです。