研究室の忘年会も終わり、明日から帰省に入る灯だまらです。

 明日はホビーステーション広島→はとやさんとジムバトル(初めて使った)をしに行こうと思います。岡山とどう環境が違うのか。楽しみですなぁー。


 で、タイトルのお話。

 今回、私のようなヘッポコでプチ引退を繰り返しているようなプレイヤーが、今回の東京大会で中心となる可能性のあるデッキを当てることができていました。「パルキアEX」でしたね。だから「すごいだろー」なんてアピールするつもりはありません。当てることができた経緯を書き残し、見ていただいた方のためになればなーとおもって書きます。


 パルキアEXを再認識したのは大阪大会の休憩スペース?でYさんと今回の大会について雑談をしていた時です。パルキアヌケニンなるものがいたよーとお聞きしました。


 これだけなら珍しいデッキがあるもんだなで済んだと思います。それだけでなかったのは次のようなことが以前ジムチャレであったからです。


 いつだったかは覚えてませんが、9~11月に行われていた殿堂カップでIさんがパルキアEXを使ったデッキを組まれていました。非常にコンセプトが面白くて相手になかなかサイドを取らせないデッキでした。しかしその対戦でIさんは負けます。相手のバトル場のポケモン(主にアギルダー)にどくさいみんと合わせて80点しか乗せられず、サイドを取ることができていませんでした。たった10点足りなかっただけです。
 このデッキを改良する案を考えたときに「デオキシスEX」をバトル場に出してはどうかという発言を私がすると、昔からポケカをなさってる岡山の強豪の(そう私が勝手に思ってる)YさんやIさんからそれいいねと言われ、すごくうれしかったのを覚えています。
 そして、今回のXY1で登場した「ちからのハチマキ」はこの打点を20点も上げてくれます。デオキを2体ならべるなり、どくさいみんを打てば打点は90*2or80*2+10点となって流行りのレックEXを倒してなおEXポケモン以外を前に出すことができる。前に出す非EXポケモンとしてカビゴンを予想することは、散々レックライコウビールが毎ターン後ろに下がってダイナモを使っているのを見ていたのでパルキアEXが出た瞬間思いつくほど簡単でした。キャッチャーがまともに使えない環境=ミカルゲのいる殿堂環境というつながりもありましたしね。


 このような、経験があったからこそ、東京大会で流行るデッキを予想できました。もっと時間をかけて調整したり、同郷のみなさんとお話ができていたら、事前に思いついて大阪大会に持ち込むレベルだったなと思います。まあパルキアEXを私自身が持ってなかったのでそれはないですかね。ルギアEXでいく!!ってなんか心の中で決まってたしww


 ただ、いつもこんな経験ができるわけではないので、私に次の大会のトップメタや流行るデッキを予想しろなんて無理なんです。あと成績を残すためにはデッキ構築の力だったりプレイングの問題が絡みますからね!!



 このようにうまくいくとは限らずとも、普段ジムチャレなどでご一緒させている方との対戦が重要なのは言うまでもありません。以前問題になっていたようですが、いい成績を残すためにチームを組んで議論、調整するというのは以上のような点でも非常に有効なんだなーと実感しました。

 さらにポケカが楽しいと感じた出来事でもありました。



 とか書いてて、私がジムチャレに出るようになるかは別問題NE。来年の3月まで忙しいんです!!修了がかかってるんです!!

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