トナメでした。

使用デッキ:メタグロスGXネクロズマGXカプテテフGX


1戦目 ×5-6 相手:マッシブーンGXレジロックEX

 お相手すごくシンプルな構築でした。いつまでたってもストロングエネルギーを貼ってきません。しかし、レジロックEXが並んでジェットパンチの威力はたすき込みで60、70ペンチ30に。しっかりとあなぬけを使いながら後ろの30点のったダンバルを前に差し出してもあなぬけで後ろにもっていかれて無駄なくサイドをとられます。こちらもデッキのかみ合いは微妙でしたがアローラロコンのみちしるべを使いながら後3か先4(←もはや先攻後攻覚えてない)にメタグロスGX3体たてます。メタグロスGXはワンパンされないのですが、最終的にはアローラロコン×2、ダンバル×1、カプテテフGX×2を無駄なく狩られて終了でした。序盤をアローラロコンをタンカで使いまわしてまでメタグロスGXを立てて、まんたん3回つかってナックルインパクトの圏外からはずしながら、あとサイド1までもっていけたプレイングは負けはしましたが、個人的にやりきった感があってすごく気持ちがよかったですね。最後はサーチャーグズマであっけなくやられましたが。カプテテフGX2枚もっていかれたのはもはやデッキを回すうえで仕方ないと諦めるべきだと思うところです。


○今日の対戦の考察 

 結局序盤のサイド差をとりもどそうとするとネクロズマGXのブラックレイGXをうつことになってます。でもこれってメタグロスGXじゃなくてもできる芸当でかつ、序盤で相手のGXに打点を与えていたらもっと効果的なんですよね。そういう点ではメタグロスGXと組ませることでネクロズマGXができる芸当ってブラックレイGXではなくプリズムパーストの連打にあると今更気づく。要はメタグロスGX組ませるメリットってあまりないよなと・・・。たねGXを狩るにも最低超エネ3枚いるから、メタグロスGXは最低2体必要。もちろん今の環境では打点は足りないし、求められる場面というのは少ないわけで。

 ネクロズマGXを活かす→次元の谷→超ポケモン(主にテテフ・子テテフ・ミミッキュ)。
 ネクロズマGXのブラックレイGXを活かす→序盤に打点を与える→ゾロアークGX・マッシブーンGX。
 ネクロズマGXのブラックレイGXを活かす→二子玉(+次元の谷)→ゾロアークGX・シルヴァディGX+サイキックメモリ等。

 まあこんな感じで組んでいくかな。あれ、似たデッキ見たことあるなぁ・・・。丁度いい感じにオーロットってこの考えに当てはまっているんだな。割と先2くらいには相手殴っているし。非GXだし。強い(確信)。


 今日のフリーで今更ながら組んだオーロットGX使ったけどデッキパワーの高さをひしひしと感じました。今日のジムバトルの決勝卓にもいたし、ゾロアークGXさえ凌げばまだまだやれるデッキなんだなと。


 メタグロスGXではれのちかい3位いただいたときとは環境もちがうし、そろそろ環境を考える軸となるデッキを変えたいなと思うところでした。もちろんまんたんループはつよいのだけど。



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